警備員
今回は経験したバイトランキングのワーストシリーズに入るかもしれない警備員について書きます。
(あくまで僕の感想なので人によって意見は違ます。)
はっきりいいます。警備員より建設現場作業員の方が僕は楽でした。
その理由を明記します。
1、休憩時間がない。(現場にもよりますが、都心部の工事現場の交通誘導は作業員は朝10時から30分休憩。
夕方3時から30分の休憩がありますが、警備員はその間も歩行者の誘導をします。昼12時からの休憩はもちろんあります。)
2工事現場において一番下扱いされる。
3作業員でバイトすると一応仲間扱いされますが、完璧部外者扱い。
しかも同じ警備会社の人もあまり連帯感がない。
4とにかく給料が低い。上がらない。
逆に良い所もあります。雑踏警備【簡単に書くと赤色に点滅する棒振り】
は基本的には、工事現場やイベント、交通整理などで歩行者の安全を守る仕事なので重力物の運搬や、作業することはありません。なので定年退職後に働いている方も多くいました。
もちろん歩行者の安全を守るのは欠かせない仕事であり。人命を守ることになります。
でも僕は体を使って作業する方が、時間が過ぎるのが早く好きでした。
施設警備もありますが、これは想像以上に給料が安いです。
商業ビルの一階の保安室にいらっしゃる方々です。
もし就職を考ているのであれば、ALSOKやSECOMは難しいにしても【どちらもネームバリューはありますが、給料安いです。しかも警察や自衛隊落ちの方が多くいます。家庭内や親族調査もあります】
地元に強い警備会社をオススメします。
【全国的に無名だが、地元ではとても有名な警備会社。警察退職後働く人も多い。大きい所は調査あり】
調査関係や研修が面倒であれば、雑踏警備専門でやっている小さな警備会社をおススメします。
僕は二度とやりません。