戦闘民サイヤ人は働けない。

アラサー 転職歴30回以上。元うつ。 ヒモ男。借金150万の現実からお得な情報を発信していきます。

レストランの厨房。

肉体労働シリーズ  


第何弾でしょうか?


今日は皆さん大好きな、チェーン店系レストランでのお話しです。


ホールとキッチンがバイト募集にはあります。キッチンは覚える事が多く技術的にある程度までは (レシピ覚えて、スピードが付くまで)は楽しく出来るのではないでしょうか。

クレームはホールの担当が受けるので精神的にも余裕があると思います。

仕事はどこのレストランもそうですが、まず皿洗いです。

と言ってもある程度の大きい汚れを落とした後は食洗機にぶち込むだけですが。

この皿洗いは新人バイトの仕事なので、新しい人材が入らなければずっと皿洗いになります。 大体は皿洗いとドリンク、デザート作りが最初に覚える仕事だと思います。

その後洋食屋であればパスタやピザ、ハンバーグ、ステーキなどを作るようになります。


最初はレシピ通りに作れとひたすら言われます。


ドリンクはccチェックをしたり、パスタを作る際もレシピ通り作ることを求められます。


さて数ヶ月も過ぎるとスピードを求められます。となるとレシピ通りに作ると特にランチ時間などは間に合いません。


でもここからが楽しい所です。


おそらくランチ時間にメインキッチンを任されるようになる頃には相当スピードも上がり、オーダーも10枚以上同時に来るでしょう。


戦場です。 


パスタを同時に3つ作りながら、ハンバーグをオーブンに入れ、ドリンクを作りデザートを作る。

まさに秒単位の技です。


本当に昼の1時間は時給上げてくれないかなと思う位忙しいです。


けれども自分がスピードに合わせいかに効率よくお客様に提供するか。


考えながら仕事をするのが楽しかった思い出があります。


このバイトは確か学生時代にやってました。当時の僕は技術を身につけると飽きて他のバイトがやりたくなる性格でした。(この歳になると申し訳無いと思っております。)


そして僕はレストランを去りました。


しかしやはり飲食は時給が安いです。


若い人が学生時代にやるには学生が多いので楽しいかもしれませんが、ある程度年齢ではこのアルバイトはおススメしません。


ホールについては一番のネックはお客様のクレーム対応と思って良いと思います。


飲食はアルバイから正社員になれる所も多いので正社員希望の方はいいかもしれません。

その場合は将来性を考えて、3年店長、5年SVになれる企業を選びましょう。


バブル期や90年代に出来たチェーン店系はポストが空いてないので悲惨です。


 ベンチャー精神がある方はいいかもしれません。




パン工場

春のパンまつりは何処で開催されているのでしょうか?

 

今回はみんな大好きパン工場での勤務経験について語ります。

 

これ僕の中でワーストシリーズに入ります。

 

その理由は今からご案内いたします。


1 がっちり法定休


2 ばっちり法定勤務時間


3広い。トイレ、休憩遠い、汚い。


1の法定休憩時間ですが、当たり前の事なんです。6時間以上勤務すれば45分。8時間以上に勤務で1時間。他に休憩を与える法律はないんです。しかし今まで 2時間無いし1時間とタバコ休憩位あった僕には辛かった思いがあります。

どんな仕事でもそうなのですが、以前働いていた職場と比べ始めると長く続きません。

自分は短期のアルバイトだったので、元々期間は3カ月無いくらいだったから耐えましたが。


仕事内容は単純です。しかしスピードが求められるます。低賃金ライン工です。速度はおそらくトヨタのライン位のスピードが求められます。


しかも勤務されている方はおばちゃんが多い為、独自の怒号が飛んできます。自動車工場のラインは初めはスピードついていけないのが皆分かっているので、頑張れ!って感じですが、ここは最初からいじめのごとく言われます。余りにも人として理不尽だったので、当時若かった僕はおばちゃんと、おじちゃんに優しく毎日説教しました。人間としておかしいので。

耐える人は長続きしないですね。

工場あるあるですが、自分が作った商品が店頭に並んでいるのを観ると誇らしくも、嬉しくも、悲しくもあります。10年以上たっても当時のことが結構鮮明に思い出せますね。

商品作りの醍醐味かもしれない。


2法定勤務については、結構日雇いやガテンの残業の付け方はアバウトなんですが、15分かな?10分かな?パン工場は残業付いてましたね。

でも給料安いです。ほとんどの食品工場は最低賃金に毛が生えた位だと思います。


ただ引っ越しや日雇いは毎日仕事無いです。(ウソじゃ無い本当の話し)

それに比べ、当時の僕は最低賃金さて置き毎日仕事があるんだー。と喜んでいた覚えがあります。


今考えるととんでもない話です。


3これは工場系なら仕方がないのかな?自動車系や半導体の工場に比べても汚い気がします。


総合おススメ度  2

仕事は毎日ある。

給料に見合わないおばちゃんのいじめに耐えるか、制裁するか、ゴマすり出来るか。がポイント。

ラインのスピードに耐えることも重要ですね。






引越し屋。

肉体労働シリーズ。

今回は3月にはガチで猫の手も借りたい引っ越し屋です。


ちなみに僕がバイトしたのは、ペリカンと アー◯ です。

あとは小さい代行屋さんです。


僕の感想と働いていた時、職場の人から聞いた話になりますが。


まず、引っ越し屋は3月が本当に忙しいです。

時間的に無理な場合を除き1日3件、少なくとも2件には行きます。


基本引っ越しは肉体労働の中でも楽だと思います。

本当に重たい物は冷蔵庫と洗濯機

(ドラム式はやばい)

位です。あとはまぁ、ダンボールを一箱づつ搬出するだけです。たまに二つ持てと言われますが無理ですと言いましょう。落としたら怒られるので。


注意すべきポイントは二つだけです。


ちなみに3月は恐らく皆さんが思っている以上に人が足りません。


学生バイト、派遣会社、何でも屋、全てに依頼をかけ総動員します。


制服と名前は引っ越し会社を名乗りますが、全員協力会社、もしくは1人だけ、アー◯の契約社員あとは全員学生バイト。って感じです。

でもこれは仕方がないことです。


似たようなことはインターネットの開通工事の業者もそうですね。

今日はN◯Tの制服を着てモデムを設置している人間が明日はKD◯IのHGWを設定している。


あるあるですね。


話は戻りますが、引っ越し屋でバイトする時の注意点として、時給制の所はおススメしません。

3月末に向けて、人間を募集し出すのですが、3月頭は1日一軒で仕事が終わったりしますが、日当だと全額貰えますが、時給だと減ります。


まぁとにかく繁忙期の引っ越し屋などは人間関係などもなく

引きこもり脱出には一番おススメかもしれません。


1日だけバイトしてもらう数千円。

とても充実し、自信がついた事を思い出しました。




警備員

今回は経験したバイトランキングのワーストシリーズに入るかもしれない警備員について書きます。

(あくまで僕の感想なので人によって意見は違ます。)


はっきりいいます。警備員より建設現場作業員の方が僕は楽でした。


その理由を明記します。


1、休憩時間がない。(現場にもよりますが、都心部の工事現場の交通誘導は作業員は朝10時から30分休憩。

夕方3時から30分の休憩がありますが、警備員はその間も歩行者の誘導をします。昼12時からの休憩はもちろんあります。)


2工事現場において一番下扱いされる。


3作業員でバイトすると一応仲間扱いされますが、完璧部外者扱い。

しかも同じ警備会社の人もあまり連帯感がない。


4とにかく給料が低い。上がらない。


逆に良い所もあります。雑踏警備【簡単に書くと赤色に点滅する棒振り】

は基本的には、工事現場やイベント、交通整理などで歩行者の安全を守る仕事なので重力物の運搬や、作業することはありません。なので定年退職後に働いている方も多くいました。


もちろん歩行者の安全を守るのは欠かせない仕事であり。人命を守ることになります。


でも僕は体を使って作業する方が、時間が過ぎるのが早く好きでした。


施設警備もありますが、これは想像以上に給料が安いです。


商業ビルの一階の保安室にいらっしゃる方々です。


もし就職を考ているのであれば、ALSOKやSECOMは難しいにしても【どちらもネームバリューはありますが、給料安いです。しかも警察や自衛隊落ちの方が多くいます。家庭内や親族調査もあります】


地元に強い警備会社をオススメします。

【全国的に無名だが、地元ではとても有名な警備会社。警察退職後働く人も多い。大きい所は調査あり】


調査関係や研修が面倒であれば、雑踏警備専門でやっている小さな警備会社をおススメします。


僕は二度とやりません。





日雇い労働について。

「兄ちゃんガラ出ししておいて。」


ガラだし??


【現場用語 工事の際に出た、廃材などのゴミのことをいいます。】


恐らく タ◯ンワークなどに掲載されている。 現場作業やよく言われる誰にでもできる簡単なお仕事系はこの廃材を建築現場から搬出する仕事か、コンパネと呼ばれる

【木の板やプラスチックの板】

を現場に搬入する仕事になると思います。

勤務している年齢層は20代から50代位でしょうか。

数社で働いていましたが、どこも日当7000円なら8000円位だと思います。


キツそうなイメージがありますが、実仕事のシステムは、長い歴史があるせいなのか、以外に休憩時間が多く工事などよりも楽かもしれません。

流れとしては、

8時開始〜朝礼。


現場監督の挨拶から現場よるがラジオ体操。


その後仕事。


10時から30分休憩〜


仕事〜12時から13時まで休憩〜


仕事〜15時から30分休憩〜


仕事〜17時終了。


つまり、2時間働いて、30分休憩


1時間半働いて昼休み1時間


昼開け2時間働いて30分休憩


その後1時間半働いて終わり。


現場が遠いとどうしても朝は早いですが、それを除いて考えてみると仕事は肉体労働ですが、休憩もトータル2時間あるので以外と楽です。工場などで法定休憩1時間のみの所よりもよっぽど楽でした。 








キツイ仕事。

少しでもお役立ちになれる情報を考えると、今までの30種類以上の職歴から、学んだことを伝えるしか無いと思い仕事について書いていくことにします。


何から書こうかなー。


日雇い労働体験日記から書きますね。



職歴日記。

年金制度の崩壊。

年金は無くなる事はないが、恐らく金額の減額と受給年齢は70歳まで引き上げられるだろう。

70歳まで働く事を逆算すると後30数年。

もう、折り返し地点だ。

この後タイミングで何とかしなければ後々もっと悩む事になってしまう。

一度今まで経験した。仕事を振り返る事にする。

皆さんの参考になればいいが。